有線派だった僕がBluetoothイヤホンを買った話
こんにちは。
イヤホンと言えばコード。
指に絡めてみたり、時にはこんがらがるのも味。
iPhone7ではイヤホンジャックが廃されたりして、世間ではBluetoothイヤホンが一躍注目を浴びている中、未だにiPhoneSEを愛用する僕は高校時代に買ったやっすい有線のイヤホンをずっと使ってました。
そんな僕がBluetoothのイヤホンに手を出したのは、ほんの些細なきっかけで、
「街中で見かけたイケメンがなにやら無線で音楽を聴いていたのがカッコよかったから」
はい。
カッコ良かったのはイケメンだったからでは?という指摘はごもっともですが、
そんなきっかけでとりあえずAmazonでBluetoothイヤホンを調べて見つけたのがコレ↓
レビューもけっこう良さそうだし、とりあえず買うかと思ってブラックを即購入。
結論だけ言えば
めっちゃいい
めっちゃ良かったけど、良い点と悪い点と両方あったのでまとめてみます。
良い点①:コードが無いことの自由さ
結局これに尽きる。コードが無いのはスタイリッシュだとかカッコいいとかもそうだけど、何よりコードが絡まない。
コードが絡むのが味?何言ってんのこの人?って感じ。
とにかく忙しい朝に家を出て、ぱっとイヤホン取り出した時に、サッとつけられる利便性。これはクセになりますね。
左右のイヤホン部分を磁石でくっつけられるので、コードが絡むことは無いと言っていいと思います。便利。
良い点②:安いわりに音質や性能が良い
Amazonだと3000円しない安さでコードから解放される自由を手にできるのは魅力ですね。音質は僕の持っているSonyの2番目に安いくらいのイヤホンよりはいいと思う。
細かい音や、音の距離感のようなものもしっかり感じられるなと思いました。
良い点③:耳周りが小さくてスッキリしている
他のBluetoothイヤホンと比較して、僕が購入したイヤホンは耳周りがシュっとしてるんですよね。
耳につけた時の違和感が全然なくて、むしろゴムパッドがちょうどフィットしていい感じです。大きさも3タイプあるので、多くの人の耳に合うと思います。
良い点④:カラーバリエーションが豊富
イヤホンは顔に近いし、見た目も大事ですよね。
TaoTronicsのこのイヤホンはブルー、グリーン、レッド、ブラックの4種類の色が選べて、けっこうオシャレ。
僕は黒を選びましたが、ブルーと悩みました。頻繁に使うものだし、色がたくさん選べるのは利点だと思う。
じゃあデメリットはないのかというと、あります。
悪い点①:結局コードはある
まぁコードはあるんですよね。耳から何か伸びているという感覚は残ります。
また、リモコン部分が右側にあるので、若干右側にコードが引っ張られていて、右側を向くときにひっかかります。意外に気になるなぁという感じ。
でも元からU字のイヤホンに慣れている人にとっては自然かもしれません。
(僕はY字愛用者だったので…)
あと、コードが平たいフラットケーブルなのも注意。
絡みにくいし僕は気になりませんが、フラットケーブルが苦手な人もいるかと思うので、一応指摘しておきます。
悪い点②:充電が必要
これもBluetoothイヤホンの宿命ですよね。1.5時間で満充電になるとはいっても、充電を忘れると数日すると電池が切れます。
家に帰ったらとりあえず充電するくらいの気づかいは必要です。
良い点と悪い点、両方ありますが3000円という安さでBluetoothイヤホンの自由を手に入れられるのはオトクだと思う。
Bluetoothイヤホンに興味はあるけどちょっと…という人にも一度とりあえず買ってから判断してもいいとオススメできるレベルです。
「Bluetoothイヤホン、便利ですよ」
※コードの耐久性とか電池の持ちについては、追記したいと思います。