TrySail1stツアー② 仙台公演
はい、こんにちは。
11月12日(土曜日)に、仙台市民会館大ホールで行われた『LAWSON presents TrySail First Live Tour "The Age of Discovery" calling at SENDAI』に参加してきました。
3人はTrySailとしては仙台を訪れるのは初めてだったわけですが、2月のミリオンライブ3rdツアーで1度は行ったことがある土地ですね。(ちなみに僕も仙台は2月以来でした)
ツアー2か所目、ということで新曲たちも2度目。3人は公演中
『2度目ですが緊張してます!』
とよく言っていましたが、やはり初披露の重責からは解放されたのか、少し余裕があったように思いました。
ということでまずはセットリストから…
M01. Sail Out
M02. Brave Sail
M03. パーリー☆パーティ
朗読劇『TrySailの ツーカイ ゴーカイ 大航海』(第2話)
M04. Chip Log
M05. Daisy Days (夏川)
M06. 花に赤い糸 (麻倉)
M07. Absolute Blue (雨宮)
M08. 銀河鉄道999 (ハモ曲)
M09. センパイ。
M10. whiz
M11. ホントだよ
M12. 僕らのシンフォニー
M13. コバルト
M14. High Free Spirits
M15. Baby My Step
M16. Youthful Dreamer
EN01. ひかるカケラ
(ハモ曲については大宮公演での「ゆずれない願い」と今回の「銀河鉄道999」を今後は交互に歌っていくみたいです)
さて、まずは僕のツイートを貼りましょう(手抜き)
とにかくホントだよと僕らのシンフォニーの盛り上がりが凄まじかったwwみんな待ってました!って感じでしたねw
— あまよ (@amayo401) 2016年11月12日
やはり仙台公演に関してはこれに尽きますね。
この2曲は各公演ごとにローテーションになる部分で、何が来るかと楽しみにしていたところでした。
僕は1階の中央辺りに居たのですが、暗転してから麻倉さんがセンターに位置取ったのが見えた段階で「キタ!」と確信してガッツポーズしてました(笑)
3rdのHeadwind Sailingでアンコール曲で『ホントだよ』をやった時は、衝撃のあまり記憶が全くなくなってしまったので、今回はじっくり振付や表情を見られて良かったです。(OKマーク可愛い。よくできました好き…)
『僕らのシンフォニー』はサビの振付が簡単なのでみんな覚えましょう!
1番「超絶盛り上がっていこう~」のところで
パー→グー→グー→パー(右に払う)
2番「今一つになれる」に合わせて
グー→1の形(人差し指を立てる)→1の形→パー(右に払う)
次にまたいくつか僕のツイートを貼ります(手抜き)
【TrySail仙台①】夏川ソロMC
— あまよ (@amayo401) 2016年11月12日
夏川家グループLINE
おとん「ねーねーナン痛でメール読まれたよ!‘『くろすけ』って読まれたよ!」
ナンス「あ…そう…知ってるよ」
次女「おとんはほんとにナンスのオタクだよねー」
おとん「いや、俺はトラセ推しだから」
ナンス「DDかよ!!」
【TrySail仙台②】
— あまよ (@amayo401) 2016年11月12日
センパイ。前のMCで
麻倉「『センパイ。』は本当にキュンキュンするだけじゃなくて、まるで心が締め付けられるような………皆さんそんな経験があったかなかったか知りませんが…」
【TrySail仙台③】給水タイムに
— あまよ (@amayo401) 2016年11月12日
夏川「皆さん、何飲んでるんですか~?」
みんな「わーわー(バラバラ)」
夏川「あー、いろはすもも!いますね~」
麻倉「へー、それって人気なんだ~あ、私が『もも』だからってこと!?」
雨宮「皆さん買ってきたのに本人に気づかれないところでしたね」
MCは今回もキレッキレでした。冒頭でも述べましたが、3人ともちょっと余裕があったような感じ。
特に麻倉さんはSっ気を発動してみたり、ボケてみたりとキレが増していましたね。
夏川さんは相変わらずソロMCが冴えてました。この流れで「Daisy Days」を歌ったのはほんとに笑ってしまいました。
それにしても、ナンスMCで夏川おとんがDDだった話からいきなり「じゃDD歌います…w」は笑った。一応その後曲名言ったとはいえ、「Daisy Days」がナンちゃんのツアー用のオリ曲なんだって事が最後まで分からない人も居たんじゃないのかなw
— あまよ (@amayo401) 2016年11月12日
次にこのツイート(手抜k…)
麻倉さんが事あるごとに「皆さんが喜んで、笑顔でいてくれることが嬉しいし、安心します」と言っていたのが印象的だった。
— あまよ (@amayo401) 2016年11月12日
これ、けっこう反応を頂いたのですが本当にそうだったのですよ。
麻倉さんにとっての声優像というのは各種インタビューやブログ、イベント等での発言から色々思うところはありますが、彼女なりに“ファン”というものを意識しているんだなと最近特に思います。レポの主旨とはズレるのであまり語りませんが、ソロデビュー付近でかなり意識が変わっているんだな~と思って、感慨深いものがありました。
この流れで『花に赤い糸』の話をします。
まず、麻倉さんのソロMC。先ほど上に貼ったレポツイートの前の部分、メモ取ってなくてあまり正確な言葉は思い出せませんが
「ソロコーナーって緊張するんですよ~皆さんが私のことだけを見ていますからね。普段は3人いるので私は見られてないかもしれませんが、ソロでは私しかいませんからね~。あ、ステージ(セットの事)を見てる人もいるかもしれませんが、人間は私しかいませんからね。」
といった感じのことを言っていました。
『花に赤い糸』、僕は11月3日のリリースイベント以来2回目でしたが、大方の人にとっては初披露だったはずですね。
この曲最大の持ち味は、僕は「麻倉さんの声の張り」だと思っています。
リード曲の『明日は君と。』がかなり技巧的な歌であるのに対し、こちらは感情爆発というか、もちろんハニワさんのディレクションの賜物であろうとは思いますが、麻倉さんらしい伸びのある声を堪能できる曲だと思っています。リリイベは店舗ゆえ音響が残念な感じでしたが、こうして大きな会場で聞いてみると、改めて圧倒されました。
特にラスサビの「Ah 君で良かったな」という部分。聞きいってしまいました。
振付も最小限しかないので、歌に全振りした彼女の歌声はほんとに気持ち良くて、感涙でした。歌い終わりで伴奏が薄くなったときの低音の歌声、好きです。
その後、雨宮さんのソロが終わった後の麻倉さんと夏川さんのMC中での、夏川さんの
「もちょはソロの前、ギリギリまで確認してたもんね~」
という発言。
以前から麻倉さんが本番ギリギリまで曲の確認をしているのは知られていますが、再度彼女の真剣さに感じ入った次第でした。実際音程もほぼブレはなく、音圧もたしかなものでした。
終演後の感想ツイートでも、「今まで以上に麻倉さんの歌唱力の上昇を感じた。」といった内容のものが多くて、ほんとうにそうだと同意するのみでした。
ということで完全に過去ツイを貼り付けただけの手抜きですが、仙台公演、楽しかったです。TrySail初の関東以外でのライブに参加できてよかった…
これからもまだまだツアーは続いていくわけですが、雨宮さんが最後のMCで言っていた
「各地でお会いする皆さんの雰囲気を楽しむのも、このツアーの大きな目的の一つです」
というのは面白いと思いました。
実際仙台は大宮とまた違った雰囲気を、僕も感じました。箱の大きさもあるかもしれませんが、普段よりファン側の声が大きい(笑)東北の人は元気だなぁなんて思ってました。
【まとめ】
仙台公演はとにかく最高の盛り上がりでした。新曲も今回は落ち着いて聞けたので、歌詞や振付をじっくり堪能できました。3人も言動と対照的に余裕のある様子で、歌唱も非常に調子良く感じ、音楽に負けない張りのある声を楽しめました。ファン側の雰囲気も温かく(3人も言及)、地域性も感じられました。惜しむらくは仙台に行ったのに牛タンを食べ損ねたこと…3人は食べられたのかな(もちょがブログで「食べるよ~」って言っていたのは一体…)
札幌はセトリどうなるんだろうか。個人的にはもちろん夏川さんに天体のメソッドの曲を歌ってほしいけど…無さそうだなぁw
最後に『Chip Log』をイメージして描いた絵を貼ります(てn…)
YO-HO!! pic.twitter.com/3gmTqWok5D
— あまよ (@amayo401) 2016年11月15日
追伸:仙台市民会館のすぐ近くの公園にSL機関車があったり、写真のこけしがあったりしましたw
会場のそばに、こけ…こけし……こけしいな… pic.twitter.com/q6xSk2sl2m
— あまよ (@amayo401) 2016年11月12日